禁パチ3日目打ち明けても治らないpart1
星を付けてくださった方々、読者になって下さった方々まだ数日しか経ってないこんなブログに本当にありがとうございます。これからも頑張って参ります。
やっぱり新台入れ替えは気になるし、
朝起きても授業中も、ふとスロットの事が頭をよぎる。
2年半前から今までの最高禁パチ日数は1ヶ月。
その禁パチの日数を過ごせた理由は父への打ち明け。
まだ依存して初期の頃、GWにスロットにハマりだし、それから数ヶ月程たった頃、僕は弁護士のための講座を取っていたこともあり、課題が多く部活動を抑え目にしていた。
あるその日も勉強すると言って部活動を休んだ。
もちろんその時は勉強しようと思っていた。
しかし、
部活を休むと連絡を入れ、時間が出来たと思い、
その心の隙間にスロットの快感が湧き出し、
スロットの快感が心を包み、
体が自習室から正門に向かい、
大学からパチンコ屋に向かい、
スロット台に向き合っていた。
皆が部活動をしている時間、僕が居たのはパチンコ屋だった。
みんなに嘘をついてまでパチンコ屋に来ている。
依存症に陥ってる自分が怖くなり、同じ部活のある友人に相談した。
相談をさせてもらい、泣きながら話しを聞いてもらい、その時作っていたパチンコ屋のカードを僕はその場でへし折り、二度と行かないと友人に誓わせてもらった。
僕はこれで変われると思った。
2週間後、
僕はまたパチンコ屋にいた。
こんなに自分はクズなのか、こんなにクソみたいな人間だったのか、あんなに親身に相談に乗ってくれた友人の好意を無駄にするのかと自分を責めた。
もうその友人には今パチンコに通っているとは言えない。
言っても僕の事を嫌いになんて思わないだろう、彼は底なしに優しく人のことを見捨てるなんてしないから、
でも、
自分がこんなにクズなことを相手に伝えて悲しまれたくない。その人にまた打ち明けることで自分のクズさを再認識するのが嫌だから。
そんなの弱い自分の言い訳なのだけれど、、とにかく、彼にはまだ自分がパチンコ屋に通ってしまっている現状は伝えられていない。
その部活の友人にもう一度打ち明けられるように、次は自分が変わった結果を打ち明けられるように変わりたいと思った。
しかし、一人で何度決意しても変われず、
次は同じ弁護士を目指してるゼミの友人に相談した。
大学1年の頃から、部活外の人では1番と言って良いほど仲が良く、何でも言える相手だ。
part2に続く
(計測は16日から開始なのですが丸一日経たないと○禁マークは付かないので、16.17.18日目ということで、今日が禁パチ3日目ということです。)